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2016年11月29日

シリコン・ラボ、Apple HomeKit向けの新Bluetoothソフトウェア・ソリューションを発表

Apple HomeKit向け新SDKが、開発プロジェクトのリスク軽減と市場投入期間短縮を支援
 

シリコン・ラボラトリーズ(本社: 米テキサス州オースチン、Nasdaq: SLAB、以下: シリコン・ラボ)は、Apple HomeKit仕様のアクセサリを効率的に開発できる、Bluetooth対応の新ソフトウェア・ソリューションを発表しました。このBluetoothソリューションを導入することで、デベロッパは市場投入期間の短縮や開発労力の軽減、最終製品のベンダ各社は HomeKit仕様アクセサリの市場投入時のリスクを、最小化することができます。Bluetooth 4.2準拠のソフトウェアは、使い勝手のよいAPIを含んだライブラリとして提供され、すでにApple社での事前テストと認証が修了しており、市場投入期間の短縮が可能な、低リスクのアクセサリ開発用ソリューションです。
 

シリコン・ラボのApple HomeKit向けBluetoothソフトウェアは、iPod、iPhone、iPadの「Made for」ラベル認証(MFiプログラム)のライセンシーに、無償提供されます。シリコン・ラボのApple HomeKit SDK、アプリケーションサンプル、ドキュメント及びソフトウェア入手の詳細は、Webサイト(http://www.silabs.com/homekit)をご参照ください。Blue GeckoシリーズのSoC、モジュール、開発キットの詳細はシリコン・ラボ国内販売代理店にお問合せくださるか、Webサイトをご参照ください。また、シリコン・ラボのiOS端末用モバイルアプリは、Apple Storeにて無償提供しています。シリコン・ラボは、Wireless GeckoシリーズのSoCやモジュール、Simplicity Studio開発ツール群、Bluetooth Developer Studio向けプラグイン各種、サンプルアプリケーションやそのソースコード、iOSアプリもソースコードとして提供し、広範なドキュメント群とテクニカルサポートを通じ、Apple HomeKitの開発プロジェクトを支援します。。
 

Apple HomeKitのプロトコルや、セキュリティ技術を使ったアクセサリ開発には、さまざまなインターオペラビリティ試験が必要です。シリコン・ラボのApple HomeKit向けBluetoothソリューションはApple社での事前テストと認証が完了しており、HomeKit仕様の各種認証試験に合格しています。認証取得済みであるため、デベロッパ側は市場投入期間の短縮や開発労力を軽減できる一方、最終製品のベンダ各社は、 HomeKit仕様アクセサリに関するApple認証取得時のリスクを最小化できます。
 

シリコン・ラボでIoT製品マーケティング担当バイス・プレジデントを務めるRiku Mettalaは、次のようにコメントしています。「シリコン・ラボは、スマートホーム向けアクセサリの市場投入の高速化と、HomeKitへの確実な統合を支援します。当社はこれまでに、BluetoothソフトウェアのApple HomeKit仕様への適合に、時間と開発労力を投資してきました。当社のテスト済みソリューションを使うデベロッパの皆さまは、iOS顧客のSiri音声制御やHomeアプリを使ったスマートホーム製品の制御への過程において、他のデベロッパよりはるかに先行することができます」
 

シリコン・ラボのBluetooth 4.2準拠プロトコル・スタックは、Apple HomeKitアクセサリ開発用機能各種の実装以外にも、セキュアなBluetoothペアリングを可能にするLE セキュア・コネクション(LE secure connections)や、高スループット対応のLEパケット拡張(LE packet extensions)、柔軟性の高いネットワーク設定やOTA(無線)経由のファームウェアアップデートに向けたデュアル・トポロジーにも対応しています。
 

また、シリコン・ラボではApple HomeKit開発を単純化できる、包括的なソフトウェアツール群を取り揃えています。Simplicity Studioからは、Eclipseベースの統合開発環境(IDE)、エネルギープロファイリング、各種のネットワーク設定・解析ツール、多くのソフトウェアサンプル、ドキュメント各種、テクニカルサポート、コミュニティフォーラム等にワンクリックでアクセスでき、IoT設計の効率化が実現します。また、簡単なスクリプト言語を使ったBGScriptにより、Bluetooth開発が簡素化されます。Simplicity Studioは、コードの自動生成とApple HomeKitアクセサリの1時間以内の稼働が可能なBluetooth SIGのBluetooth Developer Studio等、各種のサードパーティ製ツールにも対応しています。
 

Apple HomeKit開発の中核となるのが、Bluetoothアプリケーション向けBlue Gecko SoCを含む、シリコン・ラボのWireless Gecko SoCシリーズです。これら以外にも、最新の超小型BGM12xシリーズSiP(システム・イン・パッケージ)モジュール等、Bluetoothモジュール各種も取り揃えています。内蔵アンテナを備え、各種の通信規格認証も取得済みの無線モジュールは、エンジニアリングのコスト削減と市場投入期間の短縮を望むデベロッパの方々にとって、理想的な製品です。また、新しく登場したThunderboard Senseセンサー・クラウド開発キットなどの使いやすい開発キットを通じ、設計者の支援も行なっています。
 

シリコン・ラボラトリーズについて

シリコン・ラボラトリーズ(NASDAQ: SLAB 本社、米テキサス州オースチン、www.silabs.com)は、IoT(モノのインターネット)、インターネット基盤、工業制御、民生及び自動車市場向けにシリコン、ソフトウェア、及びシステム・ソリューションを提供する業界大手メーカとして、エレクトロニクス産業の難題を解決し、性能、省エネルギー、コネクティビティ、設計の簡素化の面で大きなメリットをお客様に提供します。ソフトウェア及びミックストシグナル設計の分野で無類の技術力を誇る世界クラスのエンジニアリング部門を擁し、初期構想から最終製品までのプロセスを改善するために必要なツールを開発者に提供します。会社概要・事業内容の詳細は www.silabs.comをご覧ください。
 

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株式会社マクニカ

E-mail tsc-mail@tecstar.macnica.co.jp
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